2004年 一泊研修会

                     2004年7月17日〜7月18日            


 昨年は山でしたので、今年は海と言う事で7月17日〜18日に総勢19人で、鳥取砂丘・浜坂海岸方面に行って来ました。

一日目は、砂が熱かったですが鳥取砂丘で興じ、浜坂の海岸で泳ぎました。メンバーの波と戯れている姿を見ていますと、遠く過ぎ去った青春を思い出してなつかしく感じたのは私だけではなかったのではないかと思います。

二日目は、早朝からのランニング約3kmの急な登り坂をあえぎながら登って、運動公園に到着きつかったですが心地よい汗を流しました。
昼は、出石まで足を伸ばして名物の“出石そば”をおなかいっぱいいただきました。

二日間を通じてやや曇りでしたので、真夏と言うのに気持ち良く過ごすことが出来ました。

反省として今回は計画通りの行程とは行きませんでしたので、その分幹事の方々が苦労されたのではないかと思います。しかし夜の懇談では真剣な討論が出来て、それぞれの方々の考え方がわかりましたので、今後の走ろう会の運営の参考にさせて頂きたいと思っております。

美原への帰着は、全員無事18日午後6時ごろでした。参加された皆様方はそれぞれの心の中の思い出の1ページに加えて頂ければ幸いです、二日間の行程お疲れ様でした後はゆっくりやすんでください。

以上報告とさせていただきます。      八田 武士

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湯の町湯村の想い(7/17−18一泊研修会)

000年以上こんこんと湧き出ている山間の湯村温泉
 何か湯の町エレジー・・伊豆の山々月あわく 灯りにむせ
 ぶ 湯のけむり・・・を慕わせる温泉街でした。山里に
 湧く荒湯でたまごを浸し、足湯を春来川の泳ぐ鯉を見なが 
 ら楽しみ、祈恒久平和の夢千代像と対面。ふれあい手形
 吉永小百合の手の小ささにびっくり。
 湯けむりにつつまれる山峡の温泉街の散策いいものでし
 た。
 老いて夫婦であわい湯の香が漂うこの路地裏を歩くのも
 大いに心身を優しくいやしてくれるのではないだろうか。
   心に残る湯の町湯村の想いでした。
 
                7月27日  あきもと
 






「鳥取砂丘にて」

「鳥取砂丘にて」

「浜坂の宿舎前にて」

「浜坂の宿舎前にて」